シンプレクスに入社を決めた理由を教えてください。
当時の私はあまり真剣に就活に取り組んでおらず、漠然と外資コンサルファームに憧れを持ち選考に参加していました。志望動機も自己分析も甘く、結果はすべてNG……その後、真面目に自己分析をして就活を進めた結果、シンプレクスに出会い魅力を感じ入社を決めたという流れです。
私がシンプレクスに入社を決めた理由は2点あります。
1点目は、“人”です。
面接では就活生一人ひとりのことを深く理解しようと努めてくれている印象が大きかったです。また、選考過程で出会う社員から感じる人間関係の良好さ、社内の風通しの良さに加えて、溢れ出る自信に魅力を感じ、素直にこの会社で働きたい!と思いました。
2点目は、 “No.1”にこだわり「金融×IT」という領域で高い実績を出していたことです。
コンサルタントとして扱う商材や携わる業界にこだわりはありませんでしたが、No.1という大きな目標を掲げて結果を出し続けている企業で働き、金融×ITという高難易度な領域で自分自身を成長させたいと感じました。
入社前と入社後で、シンプレクスに対するギャップはありましたか。
就活時に想像をしていたよりも更に社内の風通しが良くて驚きました。
また、お互いに高め合える仲間が多く、恵まれている環境であることは良い意味で期待を裏切ってくれました。
一方で、私は入社前から(漠然とですが)コンサルティングに興味があり、正直なところITは二の次だと考えていたのですが、思っていたよりもITを理解する必要がありました。文系出身でIT未経験だったのでITスキルや知識を身につけていくことには苦労しましたね。「成長環境」という点においては、社内には成長のチャンスが至る所に転がっており、積極的にチャンスを手にすることができている実感があります。大学時代の友人と話をしていても自分のビジネスパーソンとしての成長を感じることができています。
シンプレクスの雰囲気や人間関係について教えてください。
まず、様々なタイプの人が活躍しており多様性が認められているなと感じます。
就活時に年齢や国籍・性別等を一切気にしないと聞いていましたが、それはその通りでした。本当に社員一人ひとりの中身を理解してくれていますね。
人間関係において私が良いと感じる点は、上司と部下といった上下の関係性ではなく、1つのチームの中でプロジェクトマネージャーもエンジニアも横並びの関係性に自然となっていることです。プロジェクトメンバーがお互いをリスペクトし、同時にライバル心も持ちながら顧客に最大の価値を提供したいと考えているからこそ、難易度の高いプロジェクトを乗り越えることが出来ていると思います。