評価制度
正当な評価を受けられる「札入れ」制度
年齢・性別・国籍は一切関係なく、完全実力主義です。日本企業に多くある「年功序列」の要素は、当社の評価制度には存在しません。したがって、在籍年数に応じて給与が上がる仕組みは存在せず、年次を問わず「仕事の成果・質」で評価が決まります。創業以来、「最高のプレイヤーに最高の報酬を、そして次なる最大のチャンスを」という考え方を大切にしており、自己成長を希望する方にとっては魅力的な環境が用意されています。
年に1度、「札入れ(フダイレ)」と呼ばれる評価会議の場で全社員の翌年度の理論年俸を決定します。
当該年度の仕事で関わった上位者全員から評価を受けるため特定の上司の主観に偏ることなくフェアに評価されるスタイルです。
プロジェクトの難易度や過去の経験値を含めて、その人の持つ「再現性ある実力」を評価して理論年俸を決定しています。
そのため、翌年の評価で理論年俸が急激に下がる(=能力が下がる)ことは想定していません。
実力主義ですが、単年度の実績が芳しくなかったことを理由に退職を余儀なくされるという考え方は持ち合わせていません。
「Up or Out」ではなく「Up or Stay」をモットーに、シンプレクスのカルチャーに共感してコミットしてくれる限りはチャンスを与え、評価し続ける文化です。
評価は「仕事の成果」に対してなされるものであり、「どれだけ長い時間仕事をしたか」ではありません。
出産や介護等、ライフステージが変化する社員に対しても、成果に対して正当な評価をする文化です。