キャリアパス
多彩なキャリアで自分らしい成長を
プレイヤーであることを尊重しているということ
シンプレクスではCEOを含む全員がプレイヤー。つまり、打席に立ち、生きた球を打ち返し続ける存在です。スタッフ、リード、プリンシパルなど、年収を定義するためのタイトル(職位)は存在しますが、多くの日本企業のように「経験を積んでいくと、第一線を退いて管理監督者(マネージャー)になる」といった発想は持ち合わせていません。プログラミングもプレイならば、セールスや経営企画の仕事もプレイですし、チームマネジメントもプレイの1つ。会社の成長につながる全ての営みがプレイであり、「このフィールドを極める」と本人が決めたなら、その理想通りに走り抜けることも可能です。タイトルを決めるのはプレイの成果と質。事実、部下を一人も持たずに最上位タイトルまで昇りつめた者もいます。「どこで、なにを、どのようにプレイするか」を決めるのはあなた自身。シンプレクスではキャリアを自分で決め、自由に形作っていくために「プレイヤーであれ」の原理を全員が実践しているのです。
完全な実力主義であるということ
シンプレクスは「年齢、性別、国籍」一切関係のない完全実力主義です。
日本企業に多くある「年功序列」の要素は、当社の評価制度には存在しません。在籍年数に応じて給与が上がる仕組みは存在せず、年次を問わず「仕事の成果・質」で評価が決まります。
例えば、新卒で入社し「標準的に成長」していると評価される場合、4年目で年収800万円となりますが、アウトプット次第ではより早い年次でその評価を得ることも可能です。そういった飛び級制度のことを、社内では“Skip”と呼んでいます。その後も昇給の上限額はなく、経営陣が属するタイトルの年収は最低2,000万円以上で天井知らず。30代でそのタイトルを手にすることも可能です。「最高のプレイヤーに最高の報酬を、そして次なる最大のチャンスを」という考え方はグローバルスタンダードですし、自己成長を希望する方にとっては、魅力的な環境が用意されています。
一方で、実力主義と聞くと、外資系企業のようなアップ・オア・アウト(昇進か退職か)の風土や、「殺伐とした雰囲気」を連想される方が多いと思いますが、シンプレクスはそうではありません。純粋な競争意識やライバル心が存在する一方で、チームプレイなしに成果を残すことは不可能であり、競争と協調の共存が強く求められます。そうした環境下で、全員が「自分にとっての次のステップ」をそれぞれの成長スピードで目指します。成果・実力に応じた正当な評価がなされるからこそ、「自分に不足していること」を正しく知ることができ、その社員に相応しい「1つ上のチャンスとは何か」を考えることができます。