杉本 光

シンプレクス株式会社
信州大学卒業
2024年度入社 新卒

学生時代のエピソード

学生時代に最も力を入れたのは、広報物のデザイン制作を行う学生団体の立ち上げです。

学生時代からもともとデザインが好きで、Adobe PhotoshopやAdobe XDなどを使った制作に取り組んでいました。「自分の得意なことを地域のために生かしたい」と考え、市と協力しながら広報物を制作する団体を自ら立ち上げました。

活動において大切にしたのは、地域への貢献と学生自身の成長を両立させることです。デザイン制作で得た収益を新しいツールの導入や外部講師を招いた勉強会に活用し、実践的なスキルを身につけながら成長できる環境づくりに取り組みました。

また、学生時代の大きな転機となったのがアメリカへの1年間の交換留学です。

生まれてから大学まで地元で過ごしてきた私にとって、海外での生活は大きな挑戦でした。自分から行動しなければ何も始まらない環境に身を置き、試行錯誤を重ねた経験を通じて、あえて厳しい環境に挑戦するからこそ得られる成長や達成感を学びました。この留学をきっかけに、これからも未知の環境に飛び込み、自分を成長させ続けたいという思いが強くなりました。

入社した経緯、決め手

学生時代は、将来教員になることも考えており、教員免許も取得していました。一方で、1年間の留学を経て、経験したことのない環境に身を置き、自分の可能性を試したいという気持ちが強くなりました。

将来を考える中で私は、ビジネスパーソンとして価値を発揮するためには、英語、IT、そして金融・ビジネスの知識が重要だと考えていました。

留学を通じて英語力には一定の手応えを得られたため、次はITと金融・ビジネスの理解を深めたいと考え、就職活動ではコンサルティング業界やIT業界を中心に見ていました。 その中で出会ったのがシンプレクス・ホールディングスです。

未経験からでも金融とITを基礎から学べること、そして意欲と成果に応じて挑戦の機会を得られることに強くひかれました。自分が身につけたいスキルと、成長のために挑戦し続けられる環境。その両方がそろっていると感じたことが、入社の決め手です。

入社後の業務経験

入社後は複数のプロジェクトに携わりながら、システム基盤の構築・運用や保守業務を担当しています。

1年目は主に保守・運用業務を担当し、自分自身でタスクを完遂できるようになることを目標に取り組みました。最初の半年ほどは先輩のサポートを受けながら、一つひとつ仕事の進め方を学んでいきました。

2年目からは、複数のプロジェクトで第一線を担い、お客様とのやりとりやプロジェクトの進行・タスク管理を任されるようになりました。加えて、新人教育にも携わり、自身の業務だけでなく、チーム全体の成果を意識して行動する機会が増えました。

現在は3年目として、複数プロジェクトをリードする立場で、全体の状況を見ながらプロジェクトを推進しています。顧客対応に加え、複数のメンバーの教育・育成も担当しており、一人ひとりの成長を支援しながら、より良いチームづくりにも取り組んでいます。

一方で、ここまでの成長過程には苦労もありました。1年目は運用保守の仕事が本当に大変でした。私は、細かい確認を漏れなく積み上げていくことが苦手で、先輩から何度も指摘を受けながら、仕事の進め方や品質への向き合い方を学んでいきました。

自分自身がさまざまな失敗や指摘を経験してきたからこそ、現在はレビューを行う際に、つまずきやすいポイントや注意すべき点を具体的に捉えられるようになりました。

入社してよかったと感じた瞬間

入社してよかったと感じるのは、自身の成長をはっきり実感できる瞬間です。入社前から挑戦できる環境だと聞いていましたが、実際に働き始めると、想像していた以上に高い基準で仕事に向き合うことが求められました。難しさを感じる場面や、「まだ力が足りない」と痛感することもあります。

一方で、周囲のサポートを受けながら試行錯誤を重ね、できることを着実に増やしてきました。1年目は自身のタスクの完遂を目標にしていましたが、現在はお客様対応や複数プロジェクトの推進、メンバーの育成まで担っています。任される役割の広がりを通じて、自身の成長を実感しています。

他社に勤めている大学時代の友人と仕事の話をする際にも、自分が担当している業務の幅や責任の大きさを改めて感じることがあります。早い段階からお客様と直接向き合い、信頼関係を築きながらプロジェクトを前に進める経験を積めることは、大きなやりがいです。

今後の目標

今後はマネジメント領域でさらに強みを発揮したいと考えています。

私の強みは、周囲を巻き込みながら物事を前に進めることや、お客様と信頼関係を築くことだと考えています。将来的には、こうした強みをさらに磨き、お客様やチームメンバーと協力しながら価値を生み出せる人材になりたいです。

その一方で、マネジャーとして活躍するためには、技術力も欠かせないと考えています。

お客様の課題や質問に的確に応え、後輩の成長を支援するためにも、技術力を磨き続ける必要があります。

現在はAWS(Amazon Web Services)などクラウド技術の知識を深めながら、専門性の向上にも取り組んでいます。

チームの力を引き出すリーダーであることと、技術に強いエンジニアであること。その両方を兼ね備えた存在になりたいと思っています。