難波 智貴
シンプレクス株式会社
ソフトウェアエンジニア
2025年度入社 中途
シンプレクス株式会社
早稲田大学卒業
2023年度入社 新卒
大学時代はコロナ禍と重なり、サークル活動も思うようにできなかったため、その分アルバイトに力を入れていました。
特に力を注いだのは、個別指導塾でのアルバイトです。1対1で生徒を指導する講師として働く中で、次第に新人講師への指導や塾内イベントの企画・運営も任されるようになりました。模擬試験の問題作成やイベント設計だけでなく、「どういう生徒に何を提供すべきか」を考えながら、他の講師たちを巻き込んで進めていました。
教えていた生徒の中には、勉強以前に生活習慣の改善が必要なケースも少なくありませんでした。授業に来ない、宿題をやらない、授業中に寝てしまう。そうした生徒たちに向き合う中で、保護者や他の先生方とも連携しながら、生徒一人ひとりにとって最善の環境を考えるようになりました。
プライベートでは、アルバイトで貯めたお金を使って友人と車で各地を旅行していました。千葉から四国や中国地方まで車で足を延ばしたり、福島までラーメンを食べに日帰りで出掛けたりと、自由な時間を満喫していました。
就職活動では業界を絞らず、「成長できる環境」と「手に職がつくこと」を重視していました。将来はどの業界でも通用する人材になりたいと考え、年功序列ではなく、若手のうちから挑戦でき、自分自身の力を高められる環境を探していました。IT業界を志望していたわけではなく、省庁のインターンにも参加するなど、民間企業・公的機関を問わず幅広く見ていました。その中で出会ったのがシンプレクス・ホールディングスでした。
転機となったのは社員座談会です。多くの企業説明会では聞けないような現場のリアルな話が率直に語られており、そのオープンな姿勢に強く惹かれました。その後も社員と複数回接する中で、「この人たちと働きたい」「ここなら頑張れそう」と徐々に確信するようになりました。
入社後に配属されたのは、保険業界向けの大規模なプロジェクトでした。1年目は開発メンバーとして参画。設計書だけでは判断できない場面も多く、要件定義チームと密にコミュニケーションを取りながらシステムを形にしていきました。プロジェクトは難易度が非常に高く、とにかく毎日もがきながら仕事をしていました。正直かなり大変でしたが、今振り返るとあの経験が土台になっています。
その後、現在の保険業界向けプロジェクトへ異動し、設計から開発、テスト、リリース、運用保守まで、システム開発の全工程を経験しました。また、役割もメンバーからサブリーダー、開発リードへとステップアップし、自分の中でも一歩ずつ成長できているという実感を持てました。
大規模案件ならではの責任と難しさに向き合いながらも、着実に経験を積み重ねられたと感じます。
真っ先に思い浮かぶのは「人との出会い」です。シンプレクスグループには、高い技術力を持ちながらチームを率いて成果を出し続ける先輩たちが数多くいます。開発もできて、ビジネス要件も理解できて、チームを引っ張れる。そんなリーダーをたくさん見てきて、心から尊敬するとともに、自分もそうなりたいと思うようになりました。
また、厳しいプロジェクトをともに乗り越えてきた同期と後輩の存在も大きな支えでした。大変なときもみんなで支え合えたからこそ乗り越えられたと感じます。
就職活動時代に感じた「この会社の人たちと合いそうだ」という直感は、入社後も変わることはなく、判断は間違っていなかったと思います。
現在は開発リードとしてチームを牽引していますが、今後はさらに大きな挑戦を見据えています。直近では、新たなプロジェクトでPM(プロジェクトマネジャー)を務める予定です。メンバー、サブリーダー、開発リードと経験してきたので、次はPMとしてプロジェクト全体を見る力を身につけたいと考えています。
将来的に目指しているのは技術とマネジメントの両方を備えた開発リーダーです。自分自身も開発ができて、ビジネス要件も理解して、品質を高めながらチームを前に進められる。そんな開発リーダーになりたいです。PMの経験も、将来目指す姿に近づくために必要だと思っています。
これまで尊敬してきた先輩たちの背中を追い、視座を広げながら、さらに高いレベルでチームやプロジェクトを牽引できるよう成長していきたいです。