栗田 遼太郎
2018年新卒入社
より良いものを開発できる環境を整え、最大限の価値提供ができるプロジェクトにしていきたいです。自分がPMではないプロジェクトにも良い影響を波及させるべく横串活動にも取り組んでいます。
シンプレクスグループで最初に立ち上がったコンピテンシーの一つであるプロジェクトマネジメントコンピテンシーは、
プロジェクトのモニタリング、PM人材の育成、プロセスの洗練および型化、ナレッジマネジメントを通じて、シンプレクスグループが手がけるすべてのプロジェクトの成功に寄与することを目指しています。
プロジェクトマネジメントコンピテンシーが策定した報告フォーマットに沿って、プロジェクト状況を可視化し、モニタリングを通じてリスク検知を行っています。
全社向けに通年型の研修の運営や、コンピテンシーに所属する若手メンバーに対する1on1を通じて人材を育成しています。
PMBOKに沿ったマニュアル化や要件定義のフォーマット化などを推進しています。
Biz Dayと呼ばれるプロジェクト共有会を通じて、非定型なナレッジの共有を行っています。
コンピテンシーによる定期的なモニタリングを通じ、プロジェクト状況の透明性が増し、プロジェクトメンバー・経営陣共にリスクの可視化が出来、全社としてのサポートが円滑に回るようになっています。
プロジェクトマネジメントコンピテンシーが存在することで、全社横串でシニアメンバーからのサポートが受けやすくなっています。結果として、PMを志向するメンバーのスキルの引き上げができたり、高難易度のプロジェクトにチャレンジができる土壌が整っています。
シニアメンバーのナレッジが全社に広がることで、結果として全社でプロジェクトマネジメントの高度化が促進されました。スケジュールと品質の両立等、クライアントファーストの体現につながる成果があり、果たすべきコミットメントレベルを向上させています。
2018年新卒入社
より良いものを開発できる環境を整え、最大限の価値提供ができるプロジェクトにしていきたいです。自分がPMではないプロジェクトにも良い影響を波及させるべく横串活動にも取り組んでいます。
2016年新卒入社
PM経験を積んでいく中で自分が得たナレッジを社内に還元したいと思い参画しました!安定したプロジェクト運営の定着化やPMの育成に寄与できるように尽力していきます。
コンピテンシーリードのコメント
プロジェクトマネジメントコンピテンシーに限った話ではないですが、同一の属性・同一の価値観を持った人が集まるコンピテンシーという組織があることで、例えプロジェクトが思うように進行できない場合でも、コンピテンシーのシニアメンバーにアドバイスなどのサポートを得ることができるので、一人一人のプロジェクトマネジャーへの心理的負担が軽減されると思ってます。また、プロジェクトマネジメントコンピテンシーにはその名の通りマネジメントのスペシャリストが大勢いるので、マネジメントスキルを伸ばしたいという人にはこの組織が存在することで専門的な知見を多く獲得できると思います。
すべての業務においてマネジメントスキルは重要なスキルになるので、ビジネスマンとして成長したい人は是非シンプレクスグループで共にマネジメントスキルを磨きましょう。
クロス・フロンティアディビジョン|エグゼクティブプリンシパル
長岡 基紀 2009年新卒入社