藤田 幸久
2011年中途入社
学生時代からAIが好きで、生成AIに大きな可能性を感じたためコンピテンシー活動に参画しました。生成AIを活用し、業務効率化や生産性の向上を目指します。
Generative AIコンピテンシーは「社内の業務効率化」をテーマに活動しています。
AIの専門家に加えて、開発業務に知見のあるPM、エンジニアなどの様々な職域の専門家が集まってチームを組成しています。
このように全社横断の組織とすることで「社内の業務効率化」を実現し、その先には顧客へ知見やツールを提供することを目指しています。
生成AIの利用状況を確認するための分析基盤を構築し、利用推進・導入効果測定を行っています。
社内外にある生成AIのユースケースを社内ブログや社内イベントの登壇を通じて共有しています。
アウトプットの品質を平準化するためにインプットのフォーマットを策定したり、AIを利用すべきタイミングやシーンの見極めを行っています。
各部門でAI導入を推進してくれるメンバーを「AIチャンピオン」として任命し、コンピテンシー活動とは別で各現場で導入が推進されるよう働きかけています。
画面やAPI設計書の生成、仕様変更時の修正箇所の特定をAIがアシストすることで、業務効率化に取り組んでいます。
コード補完ツールを最大限活用できるよう利用ガイドラインやプロンプトを整備しています。
また、独自のコード生成ツールを作成し、展開しています。
パートナー企業や団体が主催するセミナーに講師として登壇し、生成AIの活用のための考え方や構築に関する具体的な知見などを提供しています。
2011年中途入社
学生時代からAIが好きで、生成AIに大きな可能性を感じたためコンピテンシー活動に参画しました。生成AIを活用し、業務効率化や生産性の向上を目指します。
2021年中途入社
生成AIを活用した開発業務の効率化を推進しています。シンプレクスグループは、新しい技術を積極的に取り入れる風土があり、成果をすぐに実感できる点が励みになります。
コンピテンシーリードのコメント
現代のビジネス環境において、限られたリソースの中で高い収益を実現するためには、AIの活用が極めて重要です。特に労働時間に制約がなく大量の情報を迅速に処理できるAIは、その潜在能力を大いに発揮します。
そのような背景からわたしたちはAI活用を試行錯誤しており、日本国内においてもここまで本格的に活動している組織は多くないと思います。
このように「AI活用現場の最前線」であるシンプレクスグループで業務をする経験は、エンジニアはもちろんのこと、非エンジニアの人にとっても貴重な経験だと思います。
是非「AI推進企業シンプレクスグループ」で世の中の最先端を経験し、エンジニアリングにもコンサルティングにも活用いただければと思います。
クロス・フロンティアディビジョン|プリンシパル
氏弘 一也 2019年中途入社