多様性という単語を聞くと、人種差別やLGBTQなどの課題が挙げられ「自分には関係ない」と感じてしまうこともあるかもしれません。しかし実際には「持病の有無」「会社の飲み会に対する考え」「働くモチベーションの違い」など、身近なトピックにおいても状況や考え方は千差万別であり、マイノリティは存在します。
わたしたちシンプレクスグループが所属し続けたいコミュニティであり続けるために、DE&Iの取り組みは必要不可欠と考えており、その第一歩が「すべての人がマイノリティである」と理解することだと考えています。
このような考えを組織全体で取り入れ、より多くの方が安心して働けるよう、わたしたちはDE&Iの活動に取り組んでいます。