ポジションの人数に制限はない。
評価されれば必ず昇給する。
多くの企業が利益の一部を昇給原資として、高評価者で分配する仕組みを採用していますが、シンプレクスグループには昇給原資という考え方はないので、一人一人の評価に対して必ず適正な報酬が支給されます。
Growth /
シンプレクスグループは完全実力主義です。
年齢、性別、国籍、その他さまざまな事情による差は存在しません。
在籍年数を問わず、各自の「再現性のある能力」に対し、「札入れ」という仕組みによってフェアな評価を行っています。
実力主義ですが、たとえ成長のスピードがゆっくりであったとしても退職を余儀なくされるという考え方は持ち合わせていません。「Up or Out」ではなく「Up or Stay」をモットーに、シンプレクスグループのカルチャーに共感してコミットしてくれる限りはチャンスを与え、評価し続けます。
評価は「再現性のある能力」に対してなされるものであり「どれだけ長い時間仕事をしたか」ではありません。出産や介護等、ライフステージが変化する社員に対しても、正当な評価をします。
多くの企業が利益の一部を昇給原資として、高評価者で分配する仕組みを採用していますが、シンプレクスグループには昇給原資という考え方はないので、一人一人の評価に対して必ず適正な報酬が支給されます。
メンバーの評価を最も正しくできるのは業務に関わったメンバーであると考え、多面的にフェアな評価を行うために、所属チームのマネジャーの他、コンピテンシーメンバーや業務に関わった上位者(複数名)も評価に参加します。
シンプレクスグループの評価は、評価者が評価フィードバックを行うだけでなく「給与」まで提示します。仮に自分が会社の代表だとして「いくらなら雇うか?」という問いに向き合うことで、すべての評価者が評価に対して真摯に向き合っています。また、最終的に給与レンジが同じメンバーを横並びで比較することで、全体としてのバランスも考慮しています。
例えば、被評価者が複数のプロジェクトに参加しているメンバーであった場合、どれか一つのプロジェクトの上位者だけでなく、被評価者側から複数の上位者を評価者に指名することができます。
シンプレクスグループではただ成果を評価するだけでなく、評価を通じて成長に繋げることを大切にしています。したがって、評価結果を共有するだけでなく「なぜその評価なのか」「今後さらに成長するためには何が必要か」をメンバーにフィードバックし、成長に繋げることを意識しています。