ワークライフ
バランス

ワークライフバランスをサポートする制度のご紹介

仕事やプライベートの両立を充実させることができるよう、働き方に関わるさまざまな制度・仕組みを整備し、ワークライフバランス促進に取り組んでいます。

産休制度
100%
女性社員の産前産後休暇取得率
育休制度
96.7%
女性社員の育児休業取得率
時短制度
100%
希望者の取得率

制度利用者の声

実際に社員がどのように制度を利用しているのか、制度利用経験者に聞いてみました。

  • 産休制度
  • 育休制度
  • 時短制度
Yui.O 2014年度新卒入社

2014年に新卒入社。入社後はシステムの保守開発や導入プロジェクトを経験。開発やテスト、顧客応対などに従事しながらプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを担当。

  • 産休制度
  • 育休制度
  • 時短制度
Yui.O 2014年度新卒入社

2014年に新卒入社。入社後はシステムの保守開発や導入プロジェクトを経験。開発やテスト、顧客応対などに従事しながらプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを担当。

Q1.産休・育休制度の利用前後で働き方がどう変わったのか教えてください。

私は2019年に産休・育休制度を利用し、2021年に復職しました。復職後の現在は育児時短制度を利用しながらデータ移行プロジェクトに従事しています。元々ライフプランの中に結婚と出産を想定していたため産休・育休制度の取得については事前に調べていました。妊娠がわかってからは、チームメンバーの理解・協力の下、自分の体調に合わせて、リモート勤務の活用等をしました。出産後は1年間の育休を取得し、復職後は、少しずつ仕事とプライベートの両立に慣れて行くべく育児時短制度を活用して10:00~14:00の間で働き、若手の育成やタスクマネジメントを中心とした業務仕事をになっています。

Q2. 今後のキャリアプラン(ライフスタイル)

育児時短制度を利用して1年間が経ち、仕事と育児の両立をするためのライフサイクルが定着してきました。現場にも慣れ、限られた時間の中で仕事の幅を広げる術も身に付けつつあり、実りある1年になったと思うので、来年度からは徐々にフルタイムに勤務時間を戻して、仕事と子どもの成長の両方を楽しみたいと考えています。また、育児時短制度利用者の働き方について知識と理解を深め、多様な立場の人に対して、現場から寄り添える存在になりたいと思います。

  • 産休制度
Ayane.K 2015年度新卒入社

2015年に新卒入社。入社後は、FX領域を中心にシステム開発やPMとして保守・運用を担当。システムコンサルタントとしてお客様の拠点に常駐し、業務改善のサポートに従事。

  • 産休制度
Ayane.K 2015年度新卒入社

2015年に新卒入社。入社後は、FX領域を中心にシステム開発やPMとして保守・運用を担当。システムコンサルタントとしてお客様の拠点に常駐し、業務改善のサポートに従事。

Q1. 産休制度利用後の働き方について教えてください。

私は、出産後に約2ヶ月間の休業を経て従前に関わっていたシステム導入案件のPMとして復職しました。結婚当初より、休業や復職のプランを夫婦間で話し合って決めていたので、会社にも妊娠期の早い段階で復職時期の意向等を伝えていました。そのため、復職後の仕事についてあらかじめ職場のメンバーとイメージの擦り合わせをした上で休業に入ることができ、特段不安を感じることはなく、スムーズに復職することができました。

Q2. 今後のキャリアプラン(ライフスタイル)

出産した今、子育てとキャリアのバランシングがキーとなりますが、私はいずれも妥協したくないと考えています。
現在は夫が育休を取得して私が働くスタイルを取っていますが、やはり子育ては夫婦2人でするものですし、子どもにとっての母親は自分1人なので、子どもとの時間は大事にしたいです。
一方で、妊娠出産でしばらく責任のある立場や負荷の高い仕事から離れていたので、久しぶりにチャレンジングな仕事に携わりたいとも考えており、目先のプロジェクトを成功させることは勿論、目線を高く広く持ち新しいことにも挑戦していきたいと思っています。

  • 育休制度
Chikashi.S 2015年度新卒入社

2015年に新卒入社。ファーストキャリアでは、しっかり成長したいという思いからシンプレクスを選択。入社後は、生命保険領域を6年弱担当し、現在は銀行領域を担当。

  • 育休制度
Chikashi.S 2015年度新卒入社

2015年に新卒入社。ファーストキャリアでは、しっかり成長したいという思いからシンプレクスを選択。入社後は、生命保険領域を6年弱担当し、現在は銀行領域を担当。

Q1. 育休制度を利用した背景について教えてください。

2021年5月に長男が誕生し、10月から3ヶ月間育休を取得しました。当初は、出産前も出産直後も育休を取得する予定ではありませんでしたが、日々成長していく息子を見ているうちに「人生で本当に今しか見れない瞬間がある」と思い、育休取得に踏み切りました。
育休前に、直属の上司がチーム内で子どもをもつ男性社員を集めて子育てに関するプチ座談会などを開催してくれたこともあり、育休中は家庭でのコミュニケーションを大事にしながら、家事、子育てや保育園探しなど、父親でもできることを積極的に取り組むことができました。
また、職場復帰にあたっては人事や上司と面談を行うことで、スムーズに復帰することができたと思います。

Q2. 今後のキャリアプラン(ライフスタイル)

リモートワークと出社のバランスをうまく取りながら、家庭・会社のどちらも大事にしたいと思っています。パートナーの職場復帰、保育園への送迎といった新たなイベントも発生するので対応していきたいと思う一方、育休取得に当たり柔軟に対応してくれた会社にしっかり貢献したいとも考えており、仕事でのステップアップも家庭もどちらも諦めないよう工夫していきたいと思います。シンプレクスは困ったことがあったら気兼ねなく相談できる風通しの良い職場ですが、仕事と家庭の両立に慣れるまでは慌ただしくなってしまう可能性もあるため、できることは前もって準備や計画をしていく予定です。

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